株式会社エムトーン

人財×マーケティング×情報処理技術の3方面から中小企業を応援する神戸の断然オモシロ会社。 独自開発のクラウドERPを軸に、生産性を劇的に伸ばすしくみづくり(≒システム開発)やってます。 飲食店オーダーエントリーや小売店ポスレジに強み。

トピックス

最終更新日:2017/10/09

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労働量を変えずに生産性を○倍に

労働量を変えずに
生産性を10倍に上げてみせましょう──
と、
そんなことを
まじめに思考して現実化させてきた会社です。
エムトーンの仕事は
しくみづくり

すべて。
といっても意味不明でご理解いただけませんが、
それでもどうしても、
しくみづくり本質
だけは
わかっていただきたいので、
この下、
もうちょっとだけ読み進めてください。

生産性を一気に引き上げる「しくみ」

商品の名前を変えただけで、
味は同じなのに売上が2倍になったクッキーの話、
聞いたことがありませんか。
アイデアは秒速。
売上はその年からずっと累計して積み上がっていきますから、
いったい何億の差がついたのか計算できないくらい。
そういうことゼッタイにあると思うし、
コツコツまじめに仕事するいっぽうで、
いつでも狙っていたい。
たとえばスピーチ。
ヘタな話を1時間聞かされても感動するとはかぎりませんし、
あとでメモを見てみたら、
使えそうな情報は3行だけだったということがあります。
3分の話でも泣けるものは泣けるし、
心が動く。
短いけどすごくいいスピーチだったので、
あとでポイントをまとめてみたら同じく3行。
20分の1の時間で情報量が同じだったとすると、
生産性は20倍
>じょうずにしゃべるなぁ~この人
って、
ふだんのビジネスでも、
ほれぼれするくらいの口達者に出会うと、
生産性の差を思い知らされてがっくりします。
そういう経験ありますよね。
ふつうの人が1000字で伝えていることを、
あなたが100字で伝えられたら、
生産性は10倍
ネットショップを運営されている方ならおわかりですが、
注文ボタンやバナー広告の位置をほんの少しずらしただけで、
クリック率が3倍、5倍とアップすることは珍しいことではありません。
それがそのままコンバージョン率と比例して売上を押し上げます。
ウェブページの中で、
表示位置をずらしただけですから労働量は微々たるもの。
汗も出ませんが生産性は3倍以上。
ネットでお金がまわる「しくみ」を整えると、
不動産を貸して家賃が入ってくるみたいに、
ほっといてもずーっと利益を生み続けるというのはもうみなさんご承知のとおり。
命運を左右するのは検索ランクであり、
そこでの勝負は「文字の力」で決まります。
仕事ってたいてい、
結果が同じなら楽に早く済ませたほうが褒められますんで。
コピーライティングは1行で勝負。
ひとこともしゃべらず活字も使わず伝えられたら、
生産性は無限大なわけですが、
最速の一撃で浮上できる表現手段があなたにもある。
理想的には「書く力」だけで儲かるといいですね。
コンセプトをデザインするとは、
まちがいのない目的地に照準を合わせ、
自分と市場にもっともフィットするコトバを発見すること。
当社では、
はやらせ屋という部署で、
ライティング技術の向上を中心に、
そんな研究やってます。

自動化できる仕事を徹底的に考える

いままで自分で汗かいて組み立てていた部品を、
ロボットにやらせてみたら楽だった。
とか、
わかりやすい自動化です。
ある労働者(Aさんとします)の1時間あたり人件費が2000円として、
ロボットのレンタル料金が1000円なら、
生産性は何倍ですか?
2000円かかってた仕事が1000円でできるんだから、
生産性は2倍
算数としては合ってますが、
現場ではちがいますね。
ロボットに任せて自動化された分だけAさんの手が空きますんで、
そこでAさんをどう活かすか。
時給換算で3000円以上かかっている上司の仕事のうち、
Aさんに任せられる作業が必ずあります。
ロボットに組み立てられる部品はロボットに、
コンピュータにできる計算はコンピュータに、
筋肉ムキムキのおにいさんに運べる荷物は筋肉ムキムキのおにいさんに、
‥‥というふうに、
エキスパートに託せるものはエキスパートにおまかせして、
手放せる作業はさっぱり手放す。
さらに上司は、
部下にでもできる仕事は部下に押しつけていいんで、
自分はどんどん仕事を手放す。
社長が会社にいなくても経営がまわる「しくみ」は、
こんなふうにできていきます。
外注によって時間を買うのだという発想は、
しくみづくりの基本ですね。
外部に注文するから「外注」っていうんですから、
部下にさせる仕事をふつうは外注とはいいませんけど、
上司が自分以外の誰かにさせていることにはちがいないので、
人材単位でいうとすべて外注。
外注化の基本は、
生産性の高い人員が生産性イマイチな人員にガンガン外注すること。
そのためには、
業務を標準化してマニュアル化すればいいです。
外注先は社内の人員であっても社外でも、
本質的な差異はない。
外注化も一種の自動化なので、
これを積極的に活用すれば仕事の相当部分が自動化できる。
稼げる人材こそ自社に必要なスター。
スターがスターとして、
思いっきり活躍できる環境をつくるのが間接人員のミッション。
自分では稼げないけど、
稼ぐ人材のお世話をするのが得意なスタッフさんたちですね。
自動化にネガティブな印象をもっている人は、
ほんとうは自動化すべきでない仕事を自動化してしまって、
情が失われて味気がなくなった事例を思い浮かべるからしれません。
丸投げ
って、
すごく無責任な印象がありますけど、
それは外注する側の気持ちしだい。
何をやるかよりも何をやらないかを決めるのが決断だといいますが、
魂のこもった丸投げだってあります。
当社、
天才不在という部署で、
稼ぐべき人材がつまらないルーチンワークをやらないですむように、
必死にそんな研究やってます。

経営指針成文化でまだまだ伸ばせる生産性

算数では
100+100=200
ですが、
現実の人間社会では
これがほとんどそうなりません。
いま、
右の図のような向きのちがう矢印があったとして、
上向きの青い矢印があなた、
赤い矢印があなたのパートナーとします。
角度が120度も開いてるってことは、
自分が進みたい方向とぜんぜんちがう、
つまり、
ウマがあわない相手であることを表現しています。
こういうのを、
相性が良くない
っていうんですがね。
矢印の長さが力をあらわしているんですが、
あなたもパートナーも同じ長さですから、
お互いの労働量を100とすると、
相性の開きが120度の場合、
2人の力の合計は100(白い矢印)です。
100+100=100
高校の物理で習った「力の合成」ってやつで、
式に用いた記号はまちがってますけど、
わかりやすくいうとこういうことなんです。
しかも、
ほんとうに進みたい方向から60度ズレていて、
目的地の星にたどりつくためには
あと173の力(赤い破線の部分)が必要になります。
物理っぽい算数ですが、
単純に差し引きするとマイナスになるとわかりますね?
>あれ?
>おめえってさ、
>いねぇほうがマシじゃね?
>オレっちひとりでやったほうが早くねえべか?

ってことなんです。
たとえばこれが社員だとすると、
辞めてもらえるもんなら辞めてもらったほうがお互いにとってシアワセって意味。
(これが夫婦だとすると別れられるもんなら別れたほうが‥‥ですね。)
その社員が優秀であるかどうかではなく、
あうかあわないか
なのです。
そして次の図は、
2人の相性に60度の開きがあるパターン。
バッチリあっているわけではないが、
それほど気にさわるほどでもなく、
ほどほどに仲良くやっていけるレベルの想定。
さっきよりだいぶマシな感じ、
一目瞭然のことと思います。
2人の共同作業の力は、
100+100≒173
になりました。
しかし目的地に向かって30度ズレてますので、
あと100の力(赤い破線の部分)を補充する必要があります。
物理っぽい算数で差し引きすると残りは73。
役に立っているように見えて、
これでもまだけっこうしんどいパートナーだってことです。
ベクトルあわせ
って、
宗之内喜久造さんが口酸っぱく言ってるわりにはぜんぜん通じてないんですけど、
要はこういうことをわかってもらえたらいいです。
角度がどれだけ開いていても、
パートナーの赤い矢印さんの労働量はいずれも変わらず100のままですから、
育ってないし育つ必要もないわけです。
立派じゃない経営者のみなさんやわたしは、
人材育成とか、
そんな大それたこと考えなくていいです。
100の実力は100のまま、
チョイと角度を調整するだけでじゅうぶん。
もともとのあるがままの力で、
向きを変えるだけで飛躍的に生産性を上げることができるって話。
ちなみに赤い矢印さんの角度をもう30度、
自分に近づくように調整すると、
さっきと同じく物理っぽい算数で差し引きした残りは141になりまして、
60度の開きがあったときのほぼ倍。
労働量を変えずに生産性を2倍にできるという見本です。
ちなみに、
相性のズレがかぎりなく0度に近い状態、
ばっちり息があう相棒のことを、
右腕

呼んだりします。
会社のナンバーツーや大番頭が社長の右腕であれば理想的で、
以心伝心
社長はすべての仕事を手放して、
自分をフリーにできるこれが究極の自動化なんですね。
方向性が一致しているかしてないかっていうのは、
ビジネスの世界だけでなくて男女間の恋愛にもあります。
血を分けた親兄弟のあいだにもある。
方向性があうかあわないか、
ベクトルをあわせられるかあわせられないか、
それが天国と地獄の分かれ目
会社の進む方向をハッキリさせ、
ベクトルをあわせるために絶えず磨き続ける経営の羅針盤──
それが経営指針書ですね。
経営幹部の気持ちをひとつにまとめ、
組織風土をつくっていくためには経営指針成文化がベストな選択。
これを毎年ブラッシュアップすることでPDCAがまわりはじめ、
「しくみ」の根幹が形成される。
経営理念に共鳴できない社員なんていうのは、
矢印の向きがぜんぜんズレているわけで、
相性の開きが大きすぎる者が組織を去っていくのはやむをえません。
経営の神さまじゃあるまいし、
根っから向きがあわないものをあわせようとしても疲れるだけなんで、
「去る者は追わず」の姿勢がむしろ健全ですね。
ベクトルあわせには人と人との相性だけでなく、
人と仕事の相性ももちろんあります。
マンモスを倒すことに血を煮えたぎらせる人たちもいれば、
倒れたマンモスを村まで運ぶのが得意な人たち、
運ばれたマンモスの肉を捌いてスープをつくることに喜びを感じる人たち、
いろいろです。
スープをつくりたい人に、
マンモスを倒すことを期待してはいけません。
お金になるならなんでもやるっていう人もいっぱいいますし、
創造的な業務をかたくなに拒絶する人格もありますが、
そのへんのメンタルをむやみにいじるのは会社の仕事ではないです。
Aさんが1万円で渋々やっている仕事を、
5000円で喜んでやってくれるBさんがいる。
しかしBさんが1万円でもいやだという仕事を、
なせかAさんは5000円でやりたいという。
算数の上では、
この2人を適所適材で入れ替えたら生産性は最大4倍アップしますけど、
現場ではそれ以上の効果があります。
上司も部下もメンタルの負荷から解放されて、
職場の雰囲気がガラッと進化するからですね。
人間活動という部署では、
いっしょにいたい人といっしょにやりたい仕事だけをやり続けられるように、
ベクトルあわせの研究やってます。

生産性がアップするしくみのまとめ

以上、
3方面からの生産性アップを説明しました。
ほぼ最後までおつきあいいただき、
ありがとうございます。
表現力を磨くことを心がけてライティングのスキルが高まると、
一瞬で劇的に生産性がアップする可能性がありますという話。
自動化をきわめて丸投げに魂をこめられたら、
稼ぐべき人材が稼ぎに集中できて必然的に生産性がアップしますよという話。
人材育成なんて忘れてベクトルあわせにだけ集中していたら、
生産性がアップするだけじゃなしにメンタル快適になりますよという話。
このようなしくみづくりが理解できますと、
立派な経営者にはなれないかもしれませんが、
みのたけにあった組織がつくれて堅実な利益が出ます。
でかくて重いカバンを持つこともなく、
雨に濡れながら革靴をしめらせて歩くこともなく、
終電ぎりぎりの時間に駅の階段をかけあがることもなく、
いけ好かない得意先に頭を下げることもなく、
納期にも資金ぐりにも追われることなく、
家庭生活のうちの何ひとつ犠牲にすることなく、
夜はぐっすり眠れて淡々と静かにマイペースで自由な経営ができます。
心はいつでもダイハード。
なんのために経営やってるのか、
ちゃんとわかるからしんどいときでもだいじょうぶになります。
ほんまでっせ。
なるべく、
上の3つの切り口からのアプローチを順ぐりに同時進行していただけるといいです。
かたよると変なことになりますから、
ワルツのように3拍子でリズミカルにえんえんとくりかえしていただくのが理想です。
変なことになる
っていうのはたとえばどういうことになるかというと‥‥
ああ‥‥
またしても文章がものすごく長くなりました。
わたしの生産性には、
まだまだものすごい伸びしろがありますね。
続きは、
お電話いただければ。