喜んでいただきましょう!
うじうじ迷ってたらショウゾウさんに叱られるで! 最速ソリューション=イノベーションで大突破!

株式会社エムトーン

はじめてのエムトーン
迷いがあるならすぐおいで

社長やってます。けど実は、ぜんぜん経営のことわかってません ── みたいな人がお客さん。 生きてます。けど、生きる意味がわかりません‥‥とか。 くすぶってる人の背中ポンで、チャレンジがいっぱいの人生へ転換して、喜んでいただきましょう。


喜んでいただきましょう!

株式会社エムトーン経営理念
喜んでいただきましょう!


あなたのお困りごと解消
全力で集中しすぎてヤバい

テーマはいつでも「人生」!

1に人生、2がメシと酒、3に経営、4が体脂肪で、DXは10番めくらい?──ショウゾウさんがおしゃべりするときのテーマの順番です。商売順調で、お金はあるのに不幸な人とか見たら「ちょっと待って」って思ってしまうので。
ショウゾウさんは、いつでも全力。ホンネ100%のコミュニケーション。アスペルガー脳で加減ができにくい。この文章を読んで感じるとおりの「ややこしさ」は前提として知っておいてほしいです。
パッと見、イカつくてコワそうで話しかけにくいと思ってるあなたのために、 いつもまわりに愛想が良くて腰が低くて柔軟なお姉さん、お兄さん置いてます。

エムトーン=バクダン屋

「何をやってる会社かよくわからない」という問題にケリをつけておきますと、エムトーンは「ERP屋さん」です。1998年の設立以来、ずーっと「エムウェブ」っていうクラウドERPを提供してまして、ひたすらそれなんです。
ところが「ERP」の意味が通じないと、サービスが何かわかってもらえない。ERPとは「統合基幹業務システム」のこと‥‥なんだが、やっぱり通じにくい。しょうがないからバクダン屋ってことにしています。イノベーションそのものを売ってますって意味。
壊すことから始めるDX=デジタルトランスフォーメーションをどうぞ。

小さい会社もERPでDX

エムトーンのERPひとつあれば、間接業務のマネジメントは圧倒的に楽になる。
売上、仕入、受発注、タイムレコーダ、給料計算、在庫、顧客データ、日報、ECサイト、メルマガ発行‥‥などなどなど。いわゆるバックオフィス。
それを「ひとつのアプリケーション」で、ひとつの統一された操作感で、やってしまう。こういうのを一元化(いちげんか)と呼ぶわけです。たくさんのファイルがバラバラっていうんじゃなしに、お互いがお互いのデータを自在にやりとりできる状態で、ひとつのところにまとまってるって感じの多次元データベースだから、処理プロセスが激減してDXへの最短ルートが開けます。
これ、ピンとくる人には一瞬で伝わるのに、わからない人はとりあえず使ってるうちに何年もたってから「あー!」となるらしい。

ショウゾウさん=プログラマ

28歳でMUMPS(マンプス=プログラミング言語)と出会い、基幹系システムを独学でつくりはじめました。はじめからずーっと言い続けていることは「部分最適の積み上げでは全体最適につながらない」ってこと。こんな戯れ言に耳を傾けてくれる経営者は多くはいませんが、意味が通じる相手が一定の確率で存在することもわかりました。情報処理を制する者がビジネスを制す。ちょっとずつクライアントを増やし、それにつれて収入も増えて、プログラマとして食っていけるメドが立ち、35歳でエムトーン設立。
成功したいなら
ロマンとソロバンのバランス

ショウゾウさん=カウンセラー

成功できないのはココロが弱いからだと思ったことないですか? 学歴ないのに事業で成功して金持ちになった人、あなたのまわりにもたくさんいますよね? 勉強が好きじゃなくて学校の成績がサッパリでも、人生の豊かさには影響もないんですが、さて、心が弱かったら?
しんどい人生しかないですね。人間関係もろくでもない。お金儲けも大事だけれど、物心両面どっちとも大事でバランスが肝心。そうじゃないと自分が何がしたいかもわからないし、どうなりたいかも、何がしあわせかもわからない。ショウゾウさんはそう考えた。
そう考えたから「人間活動に専念」しました。傾聴の技法を学んでカウンセラーになりました。デジタルからメンタルへ、ぜんぜんちがう分野への転身だったけれど、いくら経済的に成功しても、ココロが貧しかったら意味ないとわかっていたから迷いなし。これが2つめの会社「セカンドハーフ」の事業へとつながります。
心にパワーがなくて成功できない人がうじゃうじゃ目につくから、それをどうにかしたかった。カウンセリングなんか受けたことない人が圧倒的大多数と思いますけど、心をととのえるってことが何をやるにもいちばん大切なもんですから、いちど受けてみたらいいですよね。

ショウゾウさんの『逆算塾』

学びが大好きなショウゾウさんは、勉強会が大好きで、セカンドハーフ(エムトーンの子会社)の事業として「教える業」を選びました。自分が教えてもらった大切なことを次の世代に引き継いで伝える。それが使命だと心が決まったのです。『逆算塾』では、ショウゾウさんの知っているノウハウをすべて伝えます。
逆算の意味は、ひとつは最終目的地からの逆算です。ゴールイメージを先に描いてからきょうのTO-DOを決める。電車に乗るにも行き先を決めてから切符を買うのと同じ。到達イメージからの逆算です。
もうひとつの逆算は、相手にとってのベネフィットからの逆算です。自分が売りたいもの売る、自分が言いたいことを言う‥‥のジコチュウ発想ではなくて、相手が喜んでくれるステイタスを先に描くことで自分の喜びにもなるという順序。
この2パターンの逆算システム思考が、人生の効率を上げてくれると気づいた人は、ムダっぽいことには反応しません。しかもどうやらこの逆算思考は、企業の生産性を劇的に改善するシステムの開発にも向いていたようで、プログラマとしてERPの開発につながったのではないかと思っています。
すっかりバレてるから白状しますと、実はショウゾウさんはメンタルが弱点です。ヨレヨレのペシャペシャで、感情コントロールもヘタクソで、簡単にグラグラするし、落ちこみも激しい。そんなショウゾウさんを危機一髪のところで救ってくれたのが中村天風先生の「心身統一法」でした。この教えに出会っていなければ、きっともう心は死んでいたでしょう。だから『逆算塾』で教えていることは、天風哲学と1ミリも矛盾しません。「気のもちよう」を基礎から固めると、おカネなんか儲かってあたりまえ。ロマンとソロバンの両面で豊かなライフスタイルが築けます。
年収の目標ナンボかな?
同じパターン続けてていいか
逆算塾でチェック!
逆算塾


向上心旺盛な人とつきあう

2023年1月16日、
エムトーン
会社設立25周年の日、
いろいろな想いが心の中をめぐりました。
はじめの5年は食うために必死。
無我夢中でがんばって
いちばん充実していたのは次の5年。
エキサイティングな出会いと
ダイナミックな変化があって
成長できた実感がありました。
10年をすぎたころからは
経営者っぽいことをやりたくて、
組織づくりとか人材育成が課題になって、
それなりの苦労はあったけれど、
稼ぐモデルが安定してきて少し油断。
気分的に一服してぬるま湯にひたってしまった。
いわゆるコンフォートゾーンで
だらーっと停滞してしまったことが大反省
一念発起、
チャレンジャー時代を思い出して
またダダダダダーッとやり直すことにした。
たったいまチャレンジしている人、
これから何かにトライする人、
失敗が続いてボロボロになってもあきらめてない人、
ひとつの成功に安穏とせず新しいことに取り組む人、
‥‥と
いっしょにやりたい。
マズローの欲求段階説
「変わる」の意味がわからない人のために
マズローの欲求段階説を引っぱり出してきました。
Maslow's hierarchy of needs
自分がどういうルートを通ってきて、
いま、
どこの段階にいるか、
再確認してみてください。
どこにいようと
要は
ひとつステージを上げましょうって話なんです。

しがらみをぶった切って
とらわれをひっぺがして
さぁ脱出だーっ!

脱出サバイバルゲーム

ひとりで起業して、まだ社員を雇う余裕もなく
何から何までひとりでがんばらないとしかたがない
ひとり社長はうじゃうじゃいる。
社員はいるけど
ひとりぼっちな社長

もっといる。
飛び抜けたスキルがあってもからだはひとつ。
自分の使える時間が受けられる仕事の上限になり、
病気もできないし旅行もできず、
トラブルひとつでお客さんに迷惑かけて
いっぺんに信用問題。
ショウゾウさんも
会社つくってから丸5年
(創業準備期間も含めるともっと長い)

孤軍奮闘でキリキリ舞い。
おひとりさまでがんばってる個人事業主さんに
ショウゾウさんがわりとやさしいのは
その苦労がわかるから。
採算度外視でめっちゃサポート
当時は必死で無我夢中で気がつかなかったけど
いま振りかえると
自分もそんなふうにサポートしてもらった。
泣きたくなるほどしんどかったけど、
いまは泣きたくなるほど感謝しています。
ショウゾウさんの独立は35歳。
起業するまでも長くて暗くてしんどかったけど
はじめからぶっちぎりに強い商品があるわけないし、
起業してからもサバイバルの連続でした。
だからあなたも
しんどいのがあたりまえ
の前提でええんちゃいますか。
儲かる前から楽しくやろうとか
ムシがよすぎるんです。
自分「らしさ」は、
いつでも最優先したいけど、
ひとりよがりは要注意
ベネフィット起点という
ビジネスの大原則を忘れてはイケナイ。
起業したてのころはみんなビジネス初心者で
そこのところの兼ね合い、バランスがむずかしいです。
しがらみやとらわれ、見えない束縛の数々をぶった切って、
そこから脱出することだけが目的のサバイバルゲーム。
まわりから見たらただのわがままでも
もう他に生きようがないんだから
自分を取り戻すために必死のパッチで闘おう。
ショウゾウさんにとっての独立起業は、
お気楽じゃなくて申し訳ないけど、
そんなイメージなんです。
自分の起きる時間くらい自分で好きに決めたい。

デジタルからメンタルまでトータルに

酔狂人のショウゾウさんがいろんなことをやりたがるせいでわかりにくいけど、エムトーンはERP屋さん。 ゴリゴリのプログラマだったショウゾウさんが1989年に設立。
自称ときどき天才プログラマのショウゾウさんは、納品書や請求書や給与明細や、お店のレシートやオーダー伝票を出すアプリをずーっと作り続けている。他にも月次残高試算表とか、給与台帳とか、そんなもんに人生を懸けて30年、ずっと稼ぎっぱなしってすごい。
28歳で、MUMPS(マンプス)という奇妙なプログラミング言語と出会い、そこからMUMPS一辺倒(現在の製品名はIRIS)。パソコンさえあれば他に何もいらず、コードを書いたらアプリケーションが動く世界にのめりこむ。 人間関係は苦手でこじらせてばっかりだったくせにパソコンとは相性がよかった。
エムトーンの「M」はMUMPSに由来(MUMPSにはC言語を意識したM言語の別名もある)。MUMPSは Massachusetts general hospital Utility Multi-Programming System の頭文字をつないだもので、アメリカのマサチューセッツ総合病院で医療情報処理用のアプリケーションを開発するためにつくられた言語だからこういう名前がついた‥‥のだが、「おたふくかぜ」という英単語と同じ綴りにしてしまうセンスがイケてる。
つまりエムトーンの「M」はマサチューセッツの「M」で、「トーン」は調子だから、エムトーンは「マサチューセッツ調」って意味になりますね。知らんけど。

ショウゾウさん アホ、ときどき天才、ところにより救世主。

株式会社エムトーン代表取締役
ときどき天才

永田ショウゾウ


1962年、はりまのくに生まれの播州男子。 ときどき天才プログラマ。 たまにカウンセラー。 ごくまれにアスリート。 ところによりメンター。 ふだんはアホなおっさん社長。
 趣味は走ること。三度のメシより好きなものは播州北条節句祭とローリングストーンズ。祭のために働き、ロックに生きる。
 システム開発の分野では中小企業の経営革新に劇的貢献。数々の受賞歴、メディア露出も多数。座右の銘は中村天風師の「右を向こうとする心を左に向けうる力が人間にはあるんだ」。
当社ウェブサイトは、ほぼすべての文章をショウゾウさん自身が書いており、実質全面的に社長ブログ。 実は文章だけでなくデザインもコーディングも本人。 なので一人称「わたし」や「ワシ」「オレ」はショウゾウさんを指し、文責はすべてショウゾウさんひとりにある。ほんとうは物書きになりたかったのではないかと疑いたくなるほど、たくさん書き物して楽しんでる。

一点突破で大成功

で、
ショウゾウさんの脱出サバイバルゲームはどうなったか?
みごと脱出成功!
独立から3年めで
窮屈なイナカを脱出して神戸に出てこられたし
新車で買ったローバー75はめっちゃかっこよくて
ポルシェなんかよりよっぽど安かったけどよっぽど好きだったし。
大成功やん!
  • 都会のおしゃれなオフィス
  • 高級外車
  • 美人の秘書
  • 高層マンション

チャラいけど
当時のレベルで夢見ていた成功
しょせんそんなイメージ。
描いたとおりのことが現実化するのはほんとう。
だからあなたには
もっとデカくて威勢のいいビジョンを掲げてもらいたい。
小さい夢が実現して小さく満足していると
それから長いあいだ進化向上が停滞してしまう。
経営の世界に片足だけでも突っこんでみたらわかるけど
1億、10億、100億‥‥
中小企業とひとくちにいっても
上を見たらキリがないお金の世界。
年齢も学歴も関係なしに
ガンガン稼いでるやり手の経営者がごろごろいる。
自分なんてつくづくしょうもない
ままごと遊びみたいな小銭をまわして
自己満足してるだけの輩だ
あーなんて恥ずかしい
‥‥と気づくのがずいぶん遅れる。
だからもう1回くりかえすけど
成功のイメージは
くれぐれも大きく描いたほうがいい。
描かない未来は実現しないので。

どうせムリ、○○せなあかん、
そのうちいつか、、、
心の反対勢力を一掃しよう!

束縛の鎖をぶった切ろう

「らしさ」を阻んでいるものに気づいて
それをブッ壊して
とことん自由にこだわりたい。
最高の自分に戻ることが豊かさへの最短距離なのだ。
起業して数年で
どうにか食えるようになったショウゾウさんでしたが
もっと切実で致命的な心の束縛
まだ最後にしつこく残ってました。
経済的に少しゆとりができて結婚してからも
人間関係はあいかわらずしんどいし、心がすっきりしない。
メンタルが弱点なもんで。
心と体、お金と時間、
自由の要素は4つあって
くれぐれもお金だけじゃあかんってこと。
  • 心がとらわれず自由
  • お金が稼げて自由
  • 時間がつくれて自由
  • 体が健康で自由

4つのバランスが何よりも大切。
お金ばっかりいっぱいあっても
どうしても克服できないコンプレックスがあって
恋愛も結婚もできないとしたら
パワー配分がいびつなんです。
完全な自由のイメージを描いてみましょう。
心が自由ってことは、
思ったり考えたりすることがニュートラルで
とらわれがない。
怒りも恐れもスッと受け流すしなやかさ、
コンプレックスは克服して氷解、
人間関係にしがらみなしで愛され感いっぱい。
自分がやりたい仕事をして築いた資産なら
誰からもとやかく言わることもなく、
どこに行くのも自由で時間もいっぱいあって
身体も健康でピンピンしてスタミナいっぱい。
自由の要素×4
バランスよく配合しながら自分を復元してみたらいいです。

自分の人生は自分のもの
他の誰かに行き先を決めさせない

変わるとは戻ること

生きとし生けるものすべて
繁栄の使命が遺伝子に組み込まれていて
いってみれば
宇宙意志によって操られている存在。
人間にも当然
成長していこうとする性向がハナからそなわってます。
よけいなことさえしなければすくすく育つし
あなたもわたしも
すくすく育ってたはずなんです。
と、こ、ろ、が、やっぱり、
何かが、誰かが、
よけいなことをする。
親とか先生とか組織とか社会ってもんが、
あれこれよけいなことをしてしまう。
Shit!!
ですな、
まったく。
ちっこい会社ほど人材育成で失敗する(ウチも)のは
>給料払っとるんだから
>なんか仕事させなあかん


社長が考えるから。
なんせ「ねばならない」
自由を奪う元凶ですな。
良かれと思って加える操作が
「らしさ」を歪めるとは、
皮肉なもんで。
歪みのない美しい心の持ち主なんて
いまどきいないんじゃないでしょうか。
美しくないのは身体も同じで
免疫が弱って血液は濁り
よけいな脂肪がぶよぶよたまってて‥‥
あるがまま
って
やっぱり大事。
自分の原型
って
どんなんだったか。
ナンボほしいとか、 こんなふうになりたいとかの前に‥‥
歪められる前の、傷つく前の、
押しつぶされる前の、くたびれる前の、そのまた前の‥‥
もともとの自分ってどんなんだったか。
変わりたい、変わろうっていう前に
そこ、
ちょっとちがうかもって立ち止まってほしい。
変わるとは戻ることなので。
子どものころに純粋に好きでやっていたことを
大人になってからもう1回やってみるとか
長いこと会ってない幼なじみのツレに会ってみるとか
生まれ育った街のよく遊んだ空き地や神社を訪れてみるとか、
そんなところにヒントがあります。
そのいっぽうで
「らしくない」ことは止める。
お金儲けのために、好きでもないことやらされてるし、
コンプレックスの裏返しでやらされてことも多いはず。
>いつかゼッタイやめてやる!

決めるだけでもいいんです。

ビートルズの「ゲットバック」は自分復元のテーマ曲。
このこと思い出しながら味わって聴いて
自分のホームポジションに戻ってほしい。
まだ歪んでないころの
まっさらの自分をイメージしながら、 ですね。